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アニリンダイ

現在オービルのレスポールをアニリンダイへリフィニッシュをしております
途中経過ですがご紹介いたします
とにかくウレタン塗装を木部を傷めずに剥離。
これが一番厄介な仕事です
ノミを使って着色部分だけを剥がし次に下地を削ります
剥離剤は絶対に使わず丁寧に剥がしていきます
DSC00989.JPG


裏面をアニリンダイで染めてしまいます
この時に目止めと一緒に出来るのがアニリンダイの塗装方法になります
DSC01015.JPG


分かりやすく比較ができる写真を撮らなかったのですが
上のネック塗装を剥がしている画像や右の画像が元々の塗装で
マホガニーの上に層となって着色されているので結果
マホガニー材が濁って見えてしまいます
アニリンダイでは木部に直接染み込ませているので発色が綺麗になります
※右が元の塗装、左がアニリンダイで同じギターになります
クリックでアップ画像になります
DSC01016.JPGDSC009.jpg


リシェイプ

再びレスポールのリシェイプです
今回のネックは極太ネックで1Fのみ2ミリ削るとのご依頼でしたので
前回の様なピンバイスで穴を開ける方法はなく
そのまま削る事になりました
ノギスで計りながら頂点を削り、手に合うよう丸く削っていきます
DSC01001.JPG


塗装をし終了です。ギブソンの塗装表面は僅かですが艶がなく仕上げております
塗装後に一旦鏡面に仕上げ、再度クリアー+少量のフラット剤を入れガン吹きを致します
二度手間になってはしましますがピカピカ、ツルツルの質感とは違った落ち着いた
イメージのギターになります
DSC01026.JPGDSC01023.JPG

グリップシェイプ

厚みの変更です
こちらのギターはエピフォン製でトラスロッドがおそらく撓んでいないタイプだとは思うのですが
薄くするとの事でネック裏の中心に0.5ミリ程のピンバイスで3か所
トラスロッドが当たるまで穴を開け位置を確認します
どの程度まで削れるかを確認して削っていきます
DSC00954.JPGDSC00943.JPG

写真を撮るのを忘れてしまいましたが全体的に2ミリ削り、木部が見えた部分のみを塗装しボカシました
問題ないレベルまで仕上がりました
DSC00968.JPGDSC00967.JPGDSC00956.JPG

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